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付き合って何年でプロポーズする?結婚を決めたタイミング

 

結婚について考え始めたあなたはプロポーズの時期が近付いているのかもしれません。交際期間の長さに関わらず、プロポーズのタイミングは今でいいのかと、気になるところ。

この記事では、平均的にはどれくらいの交際期間でプロポーズをしているのか、どんなタイミングでプロポーズをしているのかを紹介します。

 

 

交際期間の平均

 

どのくらいの交際期間でプロポーズをする方が多いのか。ゼクシィの調査によると、プロポーズをするまでの平均的な交際期間は、3.4年とされています。20代では2年以上、30代では半年〜1年が最も多いようです。

これは結婚を意識し始める期間が年代により異なり、恋人関係を楽しみたい20代と家庭を持ち落ち着きたい30代で結婚を意識し始める時期に差があるためです。

 

 

結婚を意識したタイミング

 

『プロポーズしよう!』プロポーズを決断するタイミングは人それぞれです。どんなきっかけでプロポーズを決断する方が多いのか見ていきましょう。

 

『30歳』という節目

なんとなく「結婚は30までにしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。一般的な結婚適齢期は20代後半~30代前半であり、30歳は結婚の節目としては適した年齢です。

また、30歳は給料や貯蓄に余裕が生まれ、経済的にも安定してくる方が多い傾向にあります。結婚してからの経済的な心配が少ないことは、結婚を考える余裕にも繋がってきます。

女性は出産率の低下や子育ての体力面から、30歳までに結婚や出産をしたいと考える方も多く、プロポーズ、結婚式、2人の生活、妊娠、出産と、プロポーズから出産までは少なくとも2~3年はかかるため、逆算して27、8歳までには結婚したいと考えている方が多いようです。

 

周りの人が結婚した時

周りの人が一斉に結婚し始めた。という事を経験した方も多いのではないでしょうか。周りの人が結婚し結婚式に参加したり幸せな話を聞くことで、結婚というものを身近に感じるため、自分もそろそろかな、とプロポーズを決断する方もいます。結婚ラッシュは20代前半から30代前半にかけて3回あるといわれ、最初は大学を卒業して社会人として落ち着いてきた24〜25歳頃、次に上記でも紹介した30歳前後、さらに34〜35歳頃も結婚に踏み切るカップルが多いようです。

 

昇進や昇給のタイミング

経済的な不安がると、結婚を見送る男性は多く、たとえ共働きの家庭が増えてきているとはいえ、自分の収入が安定して家族を養う目処が立ってから結婚したいと考える方もいます。仕事が軌道に乗り結婚について考える余裕ができることで、プロポーズの選択肢が生まれます。

 

授かり婚おめでた婚

恋人の妊娠がきっかけとなり、結婚をするケースが増えてきています。子供を授かることで、将来について真剣に考える節目となります。妊娠を知り自然と結婚する流れとなる場合もありますが、そんな場合でもきちんとプロポーズすることは大切です。プロポーズする時は彼女の体調を最優先に考え、つわりの落ち着いた安定した時期に行うとよいでしょう。妊娠そして出産は不安も多いため、プロポーズで自分の『決意』を言葉にすることで彼女を安心させてあげましょう。

 

 

プロポーズを避けたほうが良いタイミング

 

プロポーズを決意しても、見送ったほうが良いタイミングがあります。

 

余裕がない時

生活が忙しいと結婚について考える余裕を持つことができません。就職したばかりや、仕事の忙しい時期は避けたほうが良いでしょう。

身内や近しい人に不幸があった時も結婚について前向きに考えることができないため、プロポーズは見送ったほうが良いといえます。

プロポーズは急がず、相手の状況を見定め、余裕のある適切なタイミングで行いましょう。